露光機の箱DIY 実践編

前回に材料のところなど紹介したので、今回は実践編へ

↓以前の記事はコチラ↓
実際に必要な物から!
・木材
・ダボ
・ネジ(38mm)
・木工用ボンド

使った工具
・インパクトドライバー
・ハンマー(100均
・ドリルガイド(無くても良い)

まずこの形にしたいってことで、
1×4板を板同士で接合していく必要があります。
本当はネジで打てれば楽なんですが、、、

まず、こんな感じでダボを打っていくので、簡単に接合部に目印をつけておきます。
この時に板に番号など振っておくのがオススメです!

穴あけ作業。
ダボの長さが30mmなので、ドリルの15mmの部分にテープなど貼っておきます。(写真忘れました。)

ドリルガイドは真っ直ぐ穴をあけれるのであるほうが良いです。
片面に穴を開けて、こんな感じにダボを取り付けてからがポイント。

ダボの先端に何かインクを付けてください。


僕はTシャツ用のインク使いましたが、朱肉とか多分オススメ。(色が付けばなんでも良いです)

穴をまだあけてない方の面を押し当てて
はい完成。
これで、跡のついた場所に穴をあけると
あんまりズレずに接合できるという訳です
後は、この作業をひたすらに繰り返す、、、ひたすらに。
ひたすらに接合した結果、こんな感じでパーツが出来ました!

今回の場合は
箱の中央に450mmx300mmのアクリル板をおくので、端材を4面に付けています。
さらに、コンセントを通す穴が無かったので穴をあけました。(雑)
今回トリマを使用しましたが、ホールソーなどがオススメです!
ここまで組み立てられれば後は接地面にボンドを塗って、ネジを打ち込んでいくだけ。

無事完成です👏👏👏


あとは電灯を中に置いて、アクリル板を敷く。

人に見せれる露光機になりましたとさ👏👏👏


よしへろの日常

大好きなモノづくりの過程などを発信 誰かのDIYのきっかけになりますよーに。

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