露光機の箱DIY 材料編
露光機の箱を新調したので折角なんで、
記事に残しておこうと思います。
最初に完成したものが、こちら!
露光機(二号機)です!
2年前くらいに一度作ったので露光機はあったのですが、初DIYみたいな作品で、高さはまちまち。蓋は閉まらない。など問題を抱えたもので、とても人に見せれるものじゃなかったので新調することに。(当時の傑作)
今回はもっと箱らしく作りたくて、
幅などが決まってるし安いってことで
1×4板ベースで作ることに。
ってことでまず設計図!
言いたいことは分かります。ほぼ落書きですけど、僕にとっては設計図なんですまじで笑
上の写真が
・底板の長さの予定・アクリル板の長さ・電灯の長さって感じです。
下がホームセンターで書いたやつで、
実際に必要な木の長さと本数です笑
木はホームセンターで切って貰いました!
おっきい機械で真っ直ぐ切ってくれるし、安いのでオススメです。1カット10円とか。
材料も大体予定通り
木材
1×4板 510mm x7本 →3本底板 4本側面用
1×2板 510mm x1本 →幅の調整で使いました
1×4板 345mm ×4本 →側面用
フタ ベニヤ板
材料
ダボ 30個くらい
ネジ 35mmの長さ (1×4板2枚をギリ貫かない長さです)
費用
1×4板 5枚 1500円くらい
1×2板 1枚 300円
ダボ×3袋 300円
ベニヤ板 800円
カット代100円
(ネジは家にあった。)
合計 約3000円 でした。
(高いのか安いのか正直よく分からないけど、自分の欲しい寸法で作れるって考えると多分お得。そして何より技術の向上は宝 笑)
ちなみにダボはコイツ。今回の接合の主役みたいなやつです。
まだ接着も何もない状態でとりあえず積み木。笑
要するに買ってきた木たちをこのように組みたい!って事なのです〜〜〜〜
次回の記事でダボ使って組んでいくやり方でも紹介できればなーと。
追記:実践編です〜。
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